『水素社会に向けたトヨタの取組み』京と地球の共生府民会議環境連続セミナー開催!! 2021.12.18

京都府と京都府オールトヨタとの包括連携協定の実践的な取り組み

12月18日(土)に「イオンモール京都五条」にてトヨタ自動車株式会社から講師をお招きし、会場とオンラインによるハイブリッドセミナーと水素を使った燃料電池車(FCEV)の展示・説明会が開催されました。

お子様には、水素社会への興味を持ってもらえるようクイズラリー形式でミニカーや燃料電池車の工作キットが当たるイベントにも参加いただき喜んでもらいました。 屋外では、事務所機能を備えた「FCEVオフィスカー」と調理家電が搭載された「FCEVキッチンカー」が展示され、イオンモール京都五条にお買い物に来られた多くの府民の皆様の関心を集め、普段触れることのできないクルマを熱心に見られる姿が多くみられました。

また、トヨタの水素への取り組みを紹介するセミナーでは、新型感染症の拡大防止のため、人数制限を行い実施しましたが、定員一杯の府民の方が参加され、講義に熱心に耳を傾けられているなど、水素社会に関するトヨタへの役割発揮への期待の高さが伺えました。講義の後の質疑応答では会場では、挙手にて、オンラインではチャットにて多くの府民の皆様から質問があり、講師であるトヨタ自動車㈱商用ZEV製品開発部:山下氏からの丁寧でわかりやすい回答があり、水素社会に関するトヨタの取り組みへの理解が一層深まる時間となりました。

京都府オールトヨタも、水素を燃料とするFCEVのみならず、プラグインハイブリッドやハイブリッド車など環境にやさしい多くの選択肢をご用意し、府民の皆様と共にカーボンニュートラルの実現に引き続きこれからも取り組んでまいります。