京都府オールトヨタは、
京都府の住みやすい
地域環境実現に向けて、
協力しています。
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締結式の様子。西脇京都府知事(右)、京都府オールトヨタを代表し出席した京都トヨペット代表取締役会長澤井孝之(左)。
京都府と京都府オールトヨタ各社とが連携し、地域活性化の取り組みを進めて参ります。
京都府×京都府オールトヨタ「電動車普及による住みよい地域環境実現に向けた包括連携協定」を締結。
これまで、京都府と京都府オールトヨタは連携し、交通安全や、スポーツ振興、環境保全などの様々な活動を行って参りました。未来に向けてより連携・協力し合い、電動車の普及を通じてCO2排出量の削減を目指し、かつマチ・地域の様々な課題を解決し住みやすい地域環境の実現を目指すことを目的に、2021年4月包括連携協定を締結しました。
地域を取り巻く様々な課題、そして2020年の西脇知事による“2050年温室効果ガス排出実質ゼロ宣言”などから、我々京都府オールトヨタは、官民一体となって、持続発展的な連携・相互協力の関係構築を目指すことの必要性を感じ、この協定締結に至りました。
協定締結式は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各社代表者揃っての出席は叶いませんでしたが、
「京都の未来に向けて、これまで以上に連携を深め地域課題に取り組む。」
これは各社共通の想いです。
- 包括協定、連携・協力事項
-
- 1. 防災・安全に関すること
- 2. 環境・エネルギーに関すること
- 3. 交通・観光に関すること
- 4. 子育て・育成に関すること
- 5. その他、地域環境の活性化等に関すること
京都府×京都府オールトヨタ「地域防災力の向上を目指した地域社会連携に関する協定」を締結
京都府における地域防災力の向上を図ることを目的とし、2020年11月京都府と、京都府オールトヨタは協定を締結いたしました。
京都府において自然災害や大規模停電などが発生した際に外部給電車を提供し、府民の皆様の生活の支援に努めます。
また京都府及び京都市町村での避難訓練やイベント等において外部給電デモ等の実施により、京都府民の防災力を向上する活動へ協力します。
自然災害による不安を軽減し、地域の皆様に少しでも安心して暮らしていただけるよう、今後も京都府オールトヨタで協力し合い、京都府の防災力向上に向けた様々な活動に取り組んでいきます。
締結式の様子。西脇京都府知事(右)、
京都府オールトヨタを代表し出席した京都トヨタ自動車代表取締役社長粂田昌宏(左)。
万が一京都で災害が発生し、停電したら…。
京都府オールトヨタが、京都府下の避難所や被災地に、京都府庁からの要請に基づき給電車を派遣します!
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災害発生!
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停電
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京都府から京都府オールトヨタへ給電車派遣要請!!
-
給電車派遣 → 給電!
※被害状況、給電車の配備状況等により、派遣出来ない場合もございます。
プリウス・プリウスPHVなら
一般家庭の約4.5日分*1 の
電力を供給します。

もし停電が起きても、さまざまな不安に備えることができます。
プリウス、プリウスPHVの場合
- *1. プリウス、プリウスPHVが外部供給できる電力量(満充電・ガソリン満タン時):約40kWh(=約40,000Wh)。一般家庭が日常使用する電力量:1日あたり10kWh (家庭での1時間あたりの消費電力400W)として試算した場合。
- *2. スマートフォン1台をフル充電するために必要な電力量:10W×1h=10Wh。プリウス、プリウスPHVが満充電・ガソリン満タン時に外部給電できる電力量:約40kWh(=約40,000Wh)。フル充電できるスマートフォン台数:40,000Wh/10Wh=約4,000台で計算。
- *3. LED電球1個を1時間点灯させるために必要な電力量:6.9W×1h=6.9Wh。プリウス、プリウスPHVが満充電・ガソリン満タン時に外部給電できる電力量:約40kWh(=約40,000Wh)。LED電球を点灯できる時間:40,000Wh/6.9Wh=5,797時間(約5,700時間)で計算。
- *4. 電気ストーブを1時間使用するために必要な電力量:750W×1h=750Wh。プリウス、プリウスPHVが満充電・ガソリン満タン時に外部給電できる電力量:約40kWh(=約40,000Wh)。電気ストーブを使用できる時間:40,000Wh/750Wh=53時間(約50時間)で計算。
- *5. IH炊飯器を1時間使用するために必要な電力量:1,200W×1h=1,200Wh。プリウス、プリウスPHVが満充電・ガソリン満タン時に外部給電できる電力量:約40kWh(=約40,000Wh)。炊飯器を使用できる時間:40,000Wh/1,200Wh=33時間(約30時間)で計算。
MOVIE
京都の“安心”に繋げよう。
~クルマは、もしものときの電源に~
京都府オールトヨタは、京都府下に外部給電が可能な車両、約190台(2021年6月末時点)を配備し、
災害発生時に、京都府の要請に応じて避難所等への外部給電車両の派遣・貸与を行います。
停電時などに活躍する外部給電車両。大きな安心に繋がります。
【トヨタの防災給電】サヨナラ、停電。 防災救電 ver. (トヨタ自動車メーカーHP掲載動画)
京都の“未来”に繋げよう。
~MIRAIは、トヨタが目指した「環境車」の新しいカタチ~
MIRAIは、水素を燃料に走行します。排出するのは水だけ、環境に優しいクルマです。
水素は、人類の課題を解決する理想的なエネルギーと言われてきました。
京都府オールトヨタは、この美しい京都を次世代に繋げられるよう、エコカーの普及促進も行っています。
【FCV】HOPE~水素社会と、これからのエネルギーのはなし(トヨタ自動車メーカーHP掲載動画)
NEWS最新情報
- 2021.12.18 『水素社会に向けたトヨタの取組み』京と地球の共生府民会議環境連続セミナー開催!!
- 2021.11.29 『水素社会に向けたトヨタの取り組み』セミナー開催のお知らせ
- 2021.11.03 世界遺産でTOYOTA SOCIAL FES‼︎2021が開催されました。
- 2021.11.14 避難所訓練に給電車を派遣しました!
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